賃貸でもやっぱり掛けたい壁時計!壁に穴を開けずに時計をかけるテクニック
みなさん。掛け時計かけてますか、掛け時計。
私は、引っ越してきてから時計を買ったんですが、その際どうやって時計を壁に掛けようか非常に迷ったんですよ。
というのも、これは賃貸住宅の永遠のテーマであると思っているのですが、
退去時は現状復帰が原則
これによって私も含めた賃貸ユーザーは
部屋作りの幅を狭められている部分はあると思います。
私も、買ってきた時計をどこに 置こうか悩んだのですが、やっぱり壁に掛けたくて。
そんな中、試行錯誤から生まれた壁穴無しの壁掛けテクニックを紹介したいと思います。
1,最初は”マイ柱”に注目
一番最初に調べて候補に上がったのが、
”マイ柱”と言うアイテムでした。
越前・・・お前は青学の柱になれ!
マイ柱というのは言わずもがな、 自作の柱を部屋の中に建ててしまうというアイディアです。
柱と言っても、建築士さんがどうこう。。。とかではなくて、ホームセンターで2✖4材という柱を部屋の床から天井までの長さにカットしてもらって、
「ディアウォール」という商品を使って
天井と床の間で突っ張らせる。
早い話が、突っ張り棒の上下バージョン。
なるほどこれなら、柱の部分の木材は自分の物だし穴を開けようが何をしようが自由だと。セットする柱の部分の2×4材は千円くらいで替えるらしい。
こいつならぶっといネジ穴を開けて時計を2個でも3個でも掛けまくれると思った私は早速注文しました。
しかし、結論から申し上げると使いませんでした。
我が家の近所のホームセンターで探すと、床〜天井までの長さの2×4材が売ってなかったんです。(買う前に調べるべき)
我が家の床〜天井までの長さは2m強...ちょっと車に詰める長さでは無いので
1時間以内なら無料で貸してくれるサービスを利用するつもりだったんですよね。
もちろんオートマの軽トラを!
つまり制度上自宅から1時間以内のホームセンターしか選択肢がないのです。
うわっ・・・私のホームセンター、遠すぎ・・・?
逆に言うと、2×4材が手に入る環境であれば、今でもこれがベストチョイスだったと思います。
2,とりあえず困ったら結束バンド
マイ柱の建設を断念した私ですが、半ば意地になって時計を掛けてやろうと思いました。
原理はあってるはず・・・そこで見つけたのがこの商品。
本来は玄関や風除室に置いて上着や帽子を引っ掛けるハンガーなのですが、
これに掛け時計を掛ければええじゃん!
早速注文しました。
さてさてここに掛け時計をどうやって掛けるかですが、
いつも私のDIYを助けてくれるのが
100円均一の結束バンド。ダイソーで購入して来ました。
こいつを無理くりセット。重さに耐えるために、今回は太めのバンドをチョイスしました。
引っ掛ける。
おお!
意外とぐらつきもなく、
しっかりと固定されてます!地震が来ても大丈夫っぽい!
壁の色とあわせた白の突っ張りポールを購入したので、まぁまぁ存在感が消えて...るのか?
逆にブラックの突っ張りポールとかでもアクセントがあって良かったのかなぁ。
今回も結束バンドに助けられました。DIYをするには欠かせないアイテムですよね、特に力の弱い女性でも楽々固定出来ますので是非利用して行きたいアイテムです。